
IMD北東アジア代表・高津尚志による新刊
『世界の経営幹部はなぜ日本に感化されるのか 伝統文化の叡智に学ぶビジネスの未来』(日本経済新聞出版)が発売されました。
本書は、IMDのEMBA参加者を対象に東京で実施した「Global Immersion Japan」プログラムにおける文化セッションの内容をもとにまとめられたものです。禅、華道、合気道、酒造りといった日本の伝統文化が、どのように世界のビジネスリーダーにインスピレーションを与えているのか。その様子が臨場感をもって再現されています。
4月末の発売からわずか1か月で増刷が決定するなど、多くの読者の方々から高い評価をいただいています。たとえば、以下のような声が寄せられています:
- IMDの「Learning Journey(学びの旅路)」の考え方、アプローチを体感できる。
- 日本企業にとって、「グローバルに通用するアプローチ」と「日本企業ならではの強み」をどう止揚していくかは大切なテーマ。そのヒントになる部分が多い。
ぜひご一読ください。
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日本経済新聞出版サイト
▼篠田真貴子さんによる書評はこちら
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/070600261/051600015/
▼IMD EMBA “Global Immersion Japan” 紹介動画(4分)はこちら
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