ミッション

IMDは経営幹部教育におけるパイオニアです。通常のビジネススクールの枠を超えて個人やチーム、組織とのコラボレーションを実現し、現実のビジネスにおける問題点の解決や、能力開発、将来への対応を目指します。そしてこれを可能にするのが、一流の多国籍企業とのパートナーシップにより生まれた独自の「リアル・ワールド」および「リアル・ラーニング」というアプローチです。実践的な経験や思考におけるリーダーシップ、グローバルな視点を組み合わせた世界屈指のプログラムおよびサービスを、スイスのレマン湖畔に位置するキャンパスおよび世界中の拠点で提供しています。IMDの参加者はオープンでインスピレーションに溢れた学習環境の中で、幅広い視野を身に付けながら自らの世界を広げています。

沿革

IMD は、1990 年1月に、スイスのふたつのビジネススクール、IMI とIMEDE の合併によって誕生しました。IMI はアルカン社によって1946 年にジュネーブにて、IMEDE はネスレ社によって1957 年にローザンヌにてそれぞれ設立されています。「International Institute for Management Development」という名称で法人化され、現在は「IMD」として知られており、大・中規模の国際企業および個人を対象に経営幹部教育を提供しています。

プログラム参加者

IMDは、真に国際的です。毎年、100 近い国々からおよそ8 千人の経営幹部がIMD のプログラムに参加しています。様々な企業・団体から参加者が集まる「公開短期プログラム」(内容の濃さで知られるMBA、エグゼクティブMBA を含む)は約20のバラエティがあり、一方、個別企業の人材育成と課題解決に向けた「企業カスタマイズプログラム」もあります。参加者は、サービス、製造などあらゆる業界から集まっており、若いマネジャーから世界的企業の役員まで様々です。使用言語は英語であり、特定の文化に偏ることはありません。

ファカルティ(教授陣)

約20 カ国から集まった50 名のファカルティは、それぞれの分野の権威として知られています。IMD のファカルティは、教育、研究とともに、さまざまな産業の一流企業でのコンサルティング業務に平行して携わっており、経営の現実の最新動向に精通しています。階層による分け隔てはなく(全員がProfessor)、テニュア(終身地位保証)もありません。

研究・開発

IMD での教育は、IMD 独自の研究に根ざしています。現在も70 を超える研究プロジェクトがファカルティ主導で行われています。IMD は、それらの研究とプログラム開発を、産業界と緊密に連携しながら進めています。ファカルティは、現場の経営幹部にとって実践的な意味を生み出し、かつ、IMD のプログラムに新たな教材をもたらしつづけるような研究開発に取り組むことで、真の価値を生み出すよう努力しています。

ランキング

経営幹部教育分野において、米国外で第1位、全世界で第2位(2008年-2010年、フィナンシャルタイムズ紙)。 MBAにおいて、欧州で第2位(2010年、エコノミスト誌)。

コーポレート・ラーニング・ネットワーク(Corporate Learning Network)

IMDのコーポレート・ラーニング・ネットワークは、世界中の代表的なグローバル企業から成っています。これらの企業に共通するのは、ラーニングに対する熱い思いです。IMDの研究テーマも、これらのラーニング・パートナー企業に導かれています。パートナー企業はIMDに対し、実践的な価値を求め、イノベーションを促し、IMDのガバナンスに貢献しています。IMDのコーポレート・ラーニング・ネットワークのメンバーは、以下の3つの柱からなるラーニングを活用できます。

  • ・毎週のウェブキャスト、ポッドキャスト、リーダーシップ・ビデオ、チームキャストなどのバーチャル・ラーニング
  • ・CXOラウンド・テーブル(円卓会議)、グローバル・ビジネス・フォーラム、ラーニング・イベントなど、最新最良の事例を交換する機会。
  • ・最新の研究や知的リーダーシップを共有する定期的なディスカバリー・イベント。

アルムナイ(プログラム修了生)ネットワーク

アルムナイ・ネットワークは、IMDのプログラムに参加した6万人を超える全世界のエクゼクティブを結ぶ強力なビジネスネットワークです。世界各地で45のアルムナイ・クラブが活動しています。IMDは、2年に一度の国際イベントを始め、クラス会や各種イベントを通じて、修了生全員に継続的なラーニングの場を提供しています。

キャンパスの設備

IMDのために特別に設計されたキャンパスは、最先端のエグゼクティブ・ラーニングセンター、新しいR&Dセンター、資料の豊富な情報センター、講堂、グループ学習ルーム、そして最新のオーディオビジュアルとコンピュータを備えたミーティングルームなど、トップレベルの設備を完備しています。IMDの最も新しい施設である「Maersk McKinney Moller Center」は、数多くのクラスルームと400名収容の講堂を備えています。キャンパスに宿泊施設はありません。

所在地

IMDのキャンパスは、ヨーロッパの中心部、ローザンヌ市に位置し、スイスが誇る美しいレマン湖に面しています。多くの国際機関や国際企業の拠点であり、国際空港のあるジュネーブからは車または列車で40分です。

B.主な活動

経営幹部育成(Executive development)-
短期公開プログラム(Open enrollment programs)

キャリアの様々な段階にあるエグゼクティブ向けのプログラムを20種類以上提供しています。独自の研究を十分に活用したプログラムは、刺激的かつやりがいのあるもので、リーダーとしての様々なスキルや新たなコンピテンシーを開発育成します。

個別企業向け経営幹部育成(Company-specific executive development)-
企業カスタマイズプログラム(Partnership programs)

IMDパートナーシップ・プログラムは、各企業のそれぞれのラーニング目標を達成できるよう設計され、提供されています。カスタマイズされたプログラムは、ビジネス上の最重要課題への対応に必要な、新たな組織能力の構築に寄与します。

学位授与プログラム(Degree programs)-MBAとEMBA

IMDは、フルタイムのMBAプログラム(11ヶ月)と、16ヶ月に渡って、または数年間で取得するエクゼクティブMBAを提供しています。MBAが、若い世代のリーダーや起業家向けであるのに対し、EMBAはマネジメント経験の豊富な中堅マネジャー向けです。

C.リサーチセンター

IMD World Competitiveness Center (WCC、世界競争力センター)

WCCは、1989年以来、国および企業の競争力の分野を先駆者として開拓してきました。このテーマに関する最も新しく関連性のあるデータを集めること、諸政策とその結果を分析することを通じて、世界の競争力に関する知識の向上に取り組んでいます。WCCは世界中の54のパートナー機関のネットワークと協力し、政府、ビジネスおよび学術コミュニティに対して以下の提供を行っています。

  • ・IMD World Competitiveness Yearbook(WCY、世界競争力年報)
  • ・WCY オンライン
  • ・国・地域の競争力に関する報告書および競争力に関するワークショップ

The Center for Corporate Sustainability Management(CSM)

CSMは、多様な方法で、企業が持続可能性戦略を組み込むことができるようお手伝いをしながら、「持続可能性の旅」づくりのアカデミックパートナーになることを目標としています。CSMは、社会および環境に関する戦略的行動を通じて、メンバー企業の持続可能な事業優位性を構築することに努めています。

IMD Family Business Research Center

全世界のファミリービジネスのニーズに応えるため、IMDは20年以上にわたり独自の教育を提供してきました。IMDの、ファミリービジネス向けの旗艦プログラムとしては「Leading the Family Business」がありますが、具体的なニーズにあわせた個別のプログラムを個別のファミリー企業向けに組むことも可能です。当センターは、IMDの教育プログラムを支え、有用で応用可能な調査、ケーススタディ、書籍、記事をつくることを通じてこの分野に対して知的貢献に行うために設立されました。年に一度、「IMD – LO Global Family Business Award」がベストプラクティスとして認識されたグローバルなファミリー企業に授与されます。

The Evian [email protected]

1995年に創立された「The Evian [email protected]」は、企業のリーダー、政府首脳、オピニオンリーダーからなる国際的な連携イニシアチブであり、その目的は、オープン、包摂的、公平、持続可能な世界市場経済を、ルールに基づいた多国間の枠組みの中で促進することです。グローバル化の流れを持続させるため、また成長を達成するために、貿易の自由化を提唱しています。The Evian Group は、国際貿易と国際投資が、国、大陸、文化、そして世代を超えたより大きな相互理解と利害共有により、人々を分裂させるのではなく、むしろ団結させるための大きな可能性を秘めていると信じています。


お問い合わせ先

IMD広報チーム
Communication Team Tel : +41 21 618 03 53お問い合わせフォームは

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 IMD日本代表 高津尚志107-0052 東京都港区赤坂7-3-37 プラース・カナダ1階電話:03-6894-7552

Fax :03-6894-7701

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